Wikimania 2006

昨日の夜は、日本人Wikipedianの人々とお食事。荒らす人やスパムへの対策や、管理人の選挙に関する内輪話を楽しく聞きました。

感動したのは、コミュニティを管理するという作業を本業があるにもかかわらず、「暇だから」と言ってしっかりとコミットしてやっていることである。愛だよ、愛。我々がSqueakでやっているのは仕事にもなっているし、Wikimaniaにきているのも仕事という扱いなわけだが、なんだか申し訳ないな。

というわけで、Wikipedianの皆さん頑張ってください(hatenaにもグループがありますg:wikipedia, http://wikipedia.g.hatena.ne.jp/Tietew/20060803)。いつもお世話になっています。