2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
どうも二つあげたイメージがお互いに悪さをしているようで、いろいろなものがいつもの半分程度のスピードで動いていたなあ。主眼は話だったのでよかったのだけど、一つだけ出てきた毛玉の例もギクシャクしていたし、ペイントツールを呼び出すのに何秒もかか…
なんとなく、人生の中でも一度くらいしかないイベントだったのでしょうね。授賞式は、最初の能から興味深いものでした。定例的な挨拶はまあよいんですが、受賞者の人となりの紹介はかわいかったですね。舞台慣れしたAlanの受賞の言葉も感動的でした。上林先…
高円宮久子さんもいらっしゃっての晩餐会。「私の選んだ人」だけに立派な人に見えた。Alanはかなり話したようだが、イギリスに長くいたようでイギリス英語を話すし、イギリス的なところがすごくあると言っていた。 私のほうは、グラスを割ってしまったり、市…
京都賞20周年記念フォーラムということで、昔の受賞者の中から分子生物学者のSydney Brennerと計算機科学のJohn McCarthyの講演。Brennerの話はAlanの話とかぶったりするところが多かったが、Alanのほうにはコンピュータと生物学と両方ともよく知っている、…
忙しい一日。
京大やNICTの人と次々にミーティング。NICTの人は「エヌ・アイ・シー・ティー」と言ったり「肉と(違う)」と言ったりするが、どこかで「ニクトとは呼ばないでくれ」と言われたような気がするのは気のせいだったのかなあ。 諸般の事情で、芝蘭会館の受付の人に…
2日間の雌伏の時を経て、イベントであった。今日は堀川高校で先生向けのワークショップと子供向けワークショップの並列セッションという筋立てだった。僕は先生向けのほうにAlanとKimと参加していたわけである。教育委員会の永井さんもSqueakを使ったプレゼ…
恐るべきことに、日本で免許を6年前にとって以来実質上はじめて車を運転してしまいました。右に曲がったり左に曲がったり。というのはともかく、わかっていてもワイパーを動かしたり、右手のところにあるはずのギアを空振りしたり。難しい。けど無事です。
厠というもの、あな恐ろしや。油断大敵。
京都御所は一般公開日というものがあって紫宸殿や清涼殿などのところまで入れてもらえる。なかなかどっと繰り出した人も多い感じではあったが、美しい庭を拝見できたのが良かったですね。 今日の用語: 里内裏
イーサンという御所前のタイ料理やさんで、阿部さんと山宮さんとお昼。タイの人がやっているところなのですね。
Powerful Ideas本の訳は最終コーナーに差し掛かっているので、関係者が集まって検証など。皆様遠路はるばるありがとうございました。
また別行動で、三条大橋脇にある某有名コーヒーショップにコンピュータを持ち込んで作業を少しだけ。ちょっと信じられない大声で彼女たちの「人生」について語っている(というか叫んでいる)女性三人組がいたが、彼女たちも世の中はもう少し広いことをいつか…
有償でしたが、新しいハードディスクが入り、古いほうはどうやらハードウェア的異常だったらしいものの貰えることになったようです。また別のディスクを買ってddで直読み直書きとかを試すつもりです。まあ難しそうですけどね。
Alan Kay PMの未踏プロジェクトは、今日が中間発表である。過去の開発者たちの一員という意味もあって、横川さんとWangさんの発表を見せてもらう。Wangさんのやつはユーザーの視線情報を使って、という話だったが、Alanがまた例によって過去の知識を炸裂させ…
お子様の泣き声に悩まされつつも、無事に京都に到着。至れり尽くせりのサポートつきで京都宝ヶ池プリンスホテルまでやってきました。
いちおう裏から覗かせてもらいました。浩宮様も来ていましたが、さいしょは舞台の上のすぐ近くで、石を投げたら届きそうでした(投げない投げない)。やっぱりしっかりしていますね。ひいおじいさんのように紙を丸めて望遠鏡ごっこをするようなことはまったく…
出版というのは大変ですね。
パンゲア(http://www.pangaean.org)はちょっと情報に疎くなってしまっていたりしたが、NHKでどんと取り上げられたりして忙しくなさっていたらしい。ソフト開発は当初の野望にはまだ届いていないようでもあるが、小中学生が楽しんで使っているものをいくつか…
ちょっと別行動で、東京見物など。 それはそうと、宿泊しているキャピトル東急ホテルは「我が」日比谷高校から指呼の距離なのです。間にある日枝神社の石段では、バレーボール部の練習としてけんけんで登ったり大屈伸しながら登ったり、その合間には歩いてい…