2013-01-01から1年間の記事一覧

粘土回路

Silvia's Super Awesome Mini Maker Show (http://sylviashow.com/) に触発され、まずは小麦粉粘土の回路作り。フルカラーLEDが光る!が所詮我が家の5歳児は単なる粘土遊びに移行。ちなみに、導電性粘土を作るための酒石酸水素カリウムは"Cream of Tartar"と…

和訳校正

8000語程度の原文が日本語に訳されたものを手直し。およそ8時間くらいか。1から自分でやったらその倍くらいの時間だな、たぶん。

Kawasaki

mlb.comにはcut4というコーナーがあります。これはオフィシャル版のおもしろ画像集で、猫のビデオのように暇つぶしになると行っても良いでしょう。Blue Jaysの川崎選手はいろいろ流行っているようですが、彼の新しいやつはかなり面白かったです。http://mlb.…

Star Trek Into Darkness

Trekkieではない私も、グループで見に行きました。どういう映画だったかというとまあ下記のリンク先の通りなのですが、BonnieがFacebookで書いている通りにそれでも楽しい映画ではありました。http://io9.com/star-trek-into-darkness-the-spoiler-faq-50892…

SAP

Palo Altoのオフィス訪問。SJCからタクシーに乗ってPalo Altoに行くのはHPに行っていた2005年かそこら以来だろうか。当時はチップを含めて45-50ドルくらいで行けていたと思うのだが、今は75-80ドル。これはインフレだ。Lively KernelはブラウザやJavaScript…

John来訪

Scratchはついにベータから正式リリースに移行するわけですが、隙を見て(?)JohnがLAに来ていました。

Overdrive: L.A. constructs the future

LAでは、多くの美術館が共通テーマに沿った展示をするというPacific Standard Timeなる企画がここ数年行われています。今年は"Modern Architecture in L.A."ということなのですが、Getty Centerではその一環として"Overdrive: L.A. constructs the future"と…

碁のプレイヤー

https://github.com/yoshikiohshima/SuzuGo にちょっとずつあげています。いちおう動くのですが、なぜかとても遅いです、今のところ。先日の記事に書き忘れましたが、この実装の目標の一つとしてはアクティブエッセイのねたにするというものもあります。プロ…

Turtles All the Way Down

なるべく断ろうとしても時々は週末に入れざるを得なくなる子供の友人の誕生日会。親も一緒に遊べるような企画であればまだ良いのだが、しばしば椅子に座ってだべる以外になにもない、という会に出くわしてがっかりしたりする。日曜日はそのような会の一つで…

enchantMOON

foncメーリングリストでenchantMOONの話を振ってしまった、とか書くとアクセスが増えるのか?

SGF Reader

Lively Kernel勉強という言い訳で、数ヶ月前に遊んでいたMonte Carlo法によるコンピュータ囲碁プレイヤーをSqueakからJavaScriptに移植中。最強を目指しているわけではないが、Web Workerを使って4スレッドくらいで走らせると、Squeakでやるよりも多くのPlay…

Naomi Hirahara

しばらく前に読んで日記にも書いたHank Umemotoさんの本だが(http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20130120#p1)、彼が「プロの助けを借りた」というプロの人はNaomi Hiraharaさんという人で、しかも彼女は隣のビルで働いていてバスケも良く一緒にやっているJimmy…

Mars One

http://applicants.mars-one.com/"assuming that they will never return" とは言うものの、実は後から帰還可能になるという可能性はあったりして。

NASA JPL Open House

http://www.jpl.nasa.gov/events/open-house.cfmなんだってー!!

Web Workers

JavaScript初心者の私ですが、Web Workersで遊んでいます。https://developer.mozilla.org/en-US/docs/DOM/Using_web_workers や他のページを見ても、Workerそのものは"transient"なものであって、一度生成したら一度走らせて終了したらさようならして、とい…

Lively Kernel

なぜかコミッターになりました。 https://github.com/LivelyKernel/LivelyKernel

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー クリック: 3,074回この商品を含むブログ (334件) を見る読みました。

The Google Summer of Code

今年もEuropean Smalltalk Users' Group がスポンサー組織として採択されたので盛り上がっています。Geert Claesが作ったフライヤーをもとに諸国語版を作っているので、私も日本語にしてみました。https://smalltalk-gsoc-mentors.googlegroups.com/attach/6…

メルメルしながらヘリコプター操縦

http://www.latimes.com/news/nation/nationnow/la-na-nn-texting-helicopter-crash-20130409,0,6239695.storyなんとなく「テキストしながらヘリコプター操縦していたから落ちた」と思わせたい感じの記事だが(面白いけど)、前方不注意でぶつかったわけではな…

TimeのAlan Kay インタビュー (続き)

昨日の続きです。http://techland.time.com/2013/04/02/an-interview-with-computing-pioneer-alan-kay/"KGelner"はAlanの返事に答えている。が、だいたいいつものパターンで「知らないことを良いことにうだうだと自分の思いだけを書く」人ではあった。子曰…

TimeのAlan Kay インタビュー

http://techland.time.com/2013/04/02/an-interview-with-computing-pioneer-alan-kay/"KGelner"なる人のコメントに対してAlanは「返事を書くよ」とは言っていたが、確かに書いている。のみならず、Etoysとその先行事例の話には黙っていられないAlexander Re…

Harry Heskey

http://www.computerhistory.org/fellowawards/hall/bios/Harry,Huskey/97歳か! Alan Turingと働いたことがある人々の中の一人なのだよな。すばらしい。

論文書き

某カンファレンスに出す論文を書いています。で、同僚に原稿を読んでもらってコメントを求めるのですが、"this is looking good"と返事をされたときに、本当のところそれがどのくらい良いと思っていっているのかはいまだに良くわかりません。

Turn by Turn navigation

数日前に家族で車移動をした。iPhoneに頼る我々だが、Appleの地図アプリは未だに検索が間抜けすぎたりするのでGoogle Mapsアプリもよく使う。だが、行きがかり上 Appleの地図アプリとGoogle Mapsの両方でturn by turn navigation (声で教えてくれるやつ)を同…

白い恋人

おかしの「白い恋人」は"White Lovers"と訳されるが、日本人からすればそれは「雪」のことだな、と思うだけである。が、"White"には白人という意味もあり、そこから連想して"White Lovers"を色白の女性という解釈がされたりして、実は一部に誤解を招いている…

野球ごっこにおける日米文化論

子供の友人と野球ごっこ。前から気になっていたが、こちらの素人野球は盗塁・進塁ごっこに燃える子供が多い。どちらかといえば追いかけっこがメインで、ボールを打つのはおまけ、というような。日本で遊んでいたときは透明ランナーとかいろいろあったし、盗…

IAEP

IAEPでCarylにちょっとからんでしまい、かつAlanの言葉を間違って引用してしまった。http://lists.sugarlabs.org/archive/iaep/2013-March/016227.htmlこの業界はちょっと夢見がちな話も出てくるので(このスレッドのDominikさんみたいに)、まあ書いたことに…

Gobblet

近くのショッピングモールに"Marbles the Brain Store"というボードゲームやパズルをおいている店がオープンしたので、我が家のゲーマーとときどき遊びにいっています。Gobbletというボードゲームを説明書を読みながら始めていたら、店員さんが「ルールわか…

UCLA

今日はPeter AlvaroとNeil Conwayによるペア発表。BOOMとBloomの説明だったが、とてもよくまとまっていてわかりやすかった。Alanがぜひともスライドにコメントをつけて公開すべきであると言っていったので、期待である。