仕事

OLPC

Joyrideではソフト壊れまくり。

OLPC

締め切り、のはずなのに勝手に半ドンにして帰宅。夕方からは長距離ドライブでした。

OLPC

http://biz.yahoo.com/bw/071101/20071101005300.html?.v=1 某所の人が言っていた通り、発表されました。デモをしに行く機会などがあるでしょうか。

OLPC

メニューバーの修正などのマイナーな手直し。

ミーティング

だべりと見分けの付きにくいミーティング。中身は以上に濃いともいえるが、夢を語っているだけという説もまたあるかもしれない。

OLPC

Mass ProductionへのCode Freezeまで一週間ということだが、とてもじゃないがそういう雰囲気ではない。なかなか危ういシステムだ。

OOPSLA最終日

疲れのどっと出る最終日。昨日のイベントでは、変なウェブサイトを紹介しあうという会をしていたようだが、そこではRubistのEric君が紹介した"Planet Unicorn"が一番へんだということに認定されたようだ。今日の招待講演はGregor Kiczales。ねたは新たなプロ…

OOPSLA

Fred Brooksが朝一の招待講演。75歳ではないかと思うのだが、とても元気。彼はソフトウェアに限らず相当にいろいろな部門のデザインやプロジェクト管理をしてきているのである。Conceptual Integrityが必要ということで、プロジェクトが大きくなっても、Chief…

OOPSLA

というわけで、本会議の初日。1225人程度が登録していたそうである。去年よりはちょっと増えたが、まあ少ないね。最初の招待講演はPeter Turchiで、文型の人の発表スタイルを守って、原稿を丁寧に読んでいた。これは本で読まないと難しい。40 years of langu…

OOPSLA '07

文句を言いつつもまた来てしまったOOPSLA。今日は本会議の前の日で、Dynamic Language Symposiumという会議である。人によれば「Javaが出てくる前のOOPSLA」という会議である。Mark Millerのキーノートは彼がずっと追っているセキュリティの問題について。Go…

論文

とばかりは言っていられないので、某会議のための論文を書く。Davidがvaparwareのデモをさも動いているかのようにすると言って文句を言っていたが、我々の論文ももしかしてvaporwareに関するものなのではなかろうか。 というわけで、がんばってアップロード…

OLPC

昨日は論文書きをしつつも、XOのファイルシステムが壊れる問題を報告して、OFWの中の人の指示をIRC上で仰ぎつつ問題の診断。専用のFirmwareを入れたり、ディスクブロックを指定して値を読み出したりしてなかなか楽しかった。https://dev.laptop.org/ticket/4…

OLPC

2週間ほどだらけていたので、気分を取り直してまじめに仕事。XOのキーボードにはアクセント記号を入力するためのキーがあって、それをたたくとUnicodeのcomposition用の文字を生成する。ソフトウェア側では、それを前の文字と合成したグリフを表示する。 Squ…

UCLA

UCLAのE87というクラスでは、工学専攻の生徒にさまざまな先端プロジェクトに参加してもらうということをやっている。そのようなプロジェクトの中の一つとしてOLPC Etoysでなにかをやるということが選ばれた。その初会合のために午後からUCLAへ。1人でも有望…

ちょっとゆっくり

IanのLessphicがWindowsでも動くようになったので、ちょっとのんびりと初Lessphicプログラミングを楽しむ。というか、楽しむという感じにならないところが残念ではあるが。

OLPCの戦い

https://dev.laptop.org/ticket/3655 というバグチケットを発端に、また戦いを挑んでしまいました。 このチケットが言っているのは、EtoysやTurtle Artとかのように頭を使わなくちゃいけないものはOLPC上ではおまけなのであって、友達とチャットができてWeb…

OLPC

code freezeの後は、Jimの承認を得ないと変更してはいけなくなる。というわけだが、カメラやマイクのリソースを解放しないという問題があったのを機に、ついでにヘルプのコンテンツを改良したり。 それとは別に、なにやら特殊な人々にXOの使い方をレクチャー…

OLPC

Trial-3という名前の締め切り(小規模な実地テスト第三弾)で使うソフトウェアの"code freeze"ということで、せっせと仕事。EtoysはともかくSugarがなあ。

シュール

あまり詳しくは書けないが、LAの映画、テレビ産業のアホらしさを垣間見た夕方であった。

OLPC Etoys

コンテンツをあげたりやっぱりやめて消したり。なかなか大変だ。もういや、と思ったときに、山宮さんの名案があってEtoysがセーブ時に出すダイアログをPython-friendlyにすることに。これは一部の人にはめちゃ受けに違いない。

追い込み

追い込みというほど追い込みでもないのだが、着々とコード書き。Etoys QuickGuides周りなど。はっきり言って飽きてきたな、とか書いてみるテスト。

ミーティング

チーム皆で集まってミーティング。将来に向けての仕事をもっとしていかなくては。

ペアプロ

Alexと、新システムのプロトタイプ作りのためにペアプロ。彼はエネルギーに満ち溢れている。

OLPC

Rebeccaもだいぶん振り回されているようである。大変だ。夕方からは、DimitriにEtoysを教えるべくGlendaleへ。 Dimitriによれば、Nicholasは今回のOLPCのディスプレイでMary Louと連名で特許を取ったのが唯一の特許であるらしい。そういうものか。

OLPC

主にOLPC。カード式のヘルプリーダーを作ったりしているが、あまり捗らず。

Apple Hill

最終日は山宮さんやハマーや私やAlanによる小物デモを半日やって、午後に空港へ。このデモ日ではだいたいBrianが奇想天外なデモを見せてくれることが多かったのだが、今年はそれが無かったのが残念ではあるが、全体に良く盛り上がったApple Hillであっただろ…

Apple Hill

DonがVP-550というvocorderを実演してくれた。DonはRolandの創業者梯さんと長い友人で、新しい機械が出るときなどに評価したりするのである。VP-550もいわばパーソナルコンピュータだと思うのだが、コンピュータがそうであるように「アイディアの増幅器」と…

Apple Hill

毎年恒例の合宿。SqueakFestの時の資料を使いまわしてOLPCとEtoysに関する発表をする羽目になった。辛口で正直でよろしかったとMitchに言われたが。3月のHP Super Science Kids旅行で子供たちに好評だったModesto主催による楽器作りもあった。

OLPC

CambridgeにあるOLPCのオフィスで仕事。Walterと話したり、Jimと話したり、Ivanと話したり。

Scratchの多言語化

ScratchのほうはコミュニティがEtoysよりもさらに広そうなので、さらにいろいろな言語に対応しなくてはならないのである。俺のやったPangoのプラグインを使う方向で検討するために、一日Media LabでJohnと作業。