ian の検索結果:

Unitedのチケットリファンド

…すのも無駄である。(Ianには、そういう時は*ボタンをひたすら連打すると、自動応答ができなくなるので係りの人が助けに来てくれる、と言われたが。)このときは、予約センターの人がつながるまで掛け続けてくれたので(45分位待ったけど)ようやく人と話すことができたわけである。 そこで、「手紙も送ったしFAXもしたのに何の連絡もない」と伝えたら、しばらくあれこれ言っていた後に「このチケットはrefundableではない」とまた言われてしまった。「えっ、でも一度refundableと言わ…

0-based index or 1-based index

…ースのように見える。Ianによれば、Formが0ベースなのは「失敗」で、Streamは「直前に読まれた要素へのインデックスなのだ」という意見だったが、どうかねえ。少なくとも後者は納得しがたい。 後はかなり正しい意見として、「配列の添え字となりうるオブジェクト」というものがあって、同じ要素を含んだ配列であっても、ちがうオブジェクトを使ってアクセスすることによって違うベースとして使えるべきだ、ということも言っていた。昔からある、正規表現用の文字列は、ただの文字列ではなくて正規表現…

ボートの三人男 (中公文庫)

…はジェローム・K・ジェロームという人が19世紀の終わりごろに書いたユーモア小説だが、イギリス出身のIanに今日聞いたところ、この本は今でも学校で教科書に出てくるくらいメジャーな小説らしい。いずれにせよ、結構面白いのでお勧めです。 教科書の話などをしていると、シェークスピアや他の詩を暗記したというやつがIanの口からすらすらと出てくる。日本の子供も作文とか詩とか自分で作らされる前に、本当に良い韻律がどういうものか体で覚えるべく、古典を叩き込まれるような段階が必要ではなかろうか。

PythonのEdu-sig mailing list

…rbyやGuidoやIanを交えて"Edu-sig"というPythonの教育利用メーリングリストで話が続いています。http://mail.python.org/pipermail/edu-sig/2006-April/thread.html#6170いまいちSqueakの何が肝なのかわからないままに話がなんとなく進んでいるようでもありますが。それはそうと、このPaulという人は何年か前まではSqueakのメーリングリストでも長大なメールをたくさん書いている人でしたが、今も同…

Croquet VM

CroquetのHedgeHog版リリースに向けて皆頑張っています。Croquetでは分散した異機種環境でも同じ演算結果にならないとならないので、浮動小数点演算は互換性ライブラリを提供してやることになります。IanはGlendaleに来ていますが、彼がいろいろな機械でテストするのをちまちま手伝ったりしています。

DanのSqueak on Java

…でも動くようですが。Ianに聞いたところによれば、aClass allInstancesとかが動くようにするために、すべてのオブジェクトがそれぞれのクラス用のWeakArrayに入っているという噂です。x86上だと、本来のSqueakの実行形体であるSqueakOnCに比べて50分の1とか20分の1とかの速度しか出ないのですが、PowerPCだと1/10くらいまでその差は縮まります。さすがDan。動かして終わり、というものではないのでさらなる展開があるはずですが、今後に期待し…

出勤

久々(?)にViewpointsに出勤。Alanもオフィスに出てくるまでには回復している模様。IanとAlexはまだまだ仲良く二人で開発中である。

臭い

最近オフィスで仕事をしていて、時折とっても汗臭いようなこもったような臭いが鼻をくすぐることがあった。俺ちゃんとお風呂は行っているしなあと思い、いったい誰から出ている臭いなのだろう、と思っていた。が、今日になって、最近オフィスに持ってくるようになったコーヒーを入れる魔法瓶が原因だということに気が付いた。外部についているゴムのカバーの下に水とコーヒーの入り混じった良く判らないものが入り込み、放置しておくと違うものに変化して臭いを発するのである。 疑ってすまんかった、Ian。

とても重要な人

今日もViewpointsは盛況で、AlexとIanは引き続きTraitsの変種を二人で作っている。それは良いのだが、某クールな大企業の某リーダーがふと通り過ぎたり、とある方面で同じことに10年ごとに挑戦したりあきらめたりしている某大企業の気分がまた高まりつつあるという話を聞いたり。いろんなことがある。私は夜更かしして、書けている所まででも先生に送ってしまおうかと画策しているところである。

Ian's stuff

Ianがやっている"objects all the way down"の実装。今日話を聞いてmethod cacheの振る舞いをいじったりもできることに関して、ひとつまたその潜在力を示す例題を理解した。これは面白いですよ、みなさん。

C5

…EDUCAUSEのDiana Oblinger。彼女の紹介は5分くらい(いや、そこまでではないけど)延々と著作や職歴を語るすごいものだった。内容は、いろいろな統計を元に、情報社会が若い世代の時間の使い方やいろいろなことへの態度をどのように変えたのか、という話。ちょっと統計を解釈して話すところばかりがつづくので、「この人よく勉強しているよなー」とは思うものの、ちょっと深みを感じさせることには失敗しているかもしれない。McLuhanとかの古典を引用したりするのはまじめな人には難し…

書類仕事

…な書類仕事をしているIan。彼もまた「携帯なぞを持つやつはあほだ」と言わんばかりの人なわけだが、書類の携帯電話の欄に"Cellphone number: N/A"(N/AはNot Applicableで「なし」という意味)と書くべきところ、"Cellphone number: HA HA HA! N/A"と書いている。 彼は某契約仕事の書類でも、「仕事に必要となる機具」を書くところに、「コンピュータとコーヒーメーカーと自分の脳みそ」と書いて提出していた。俺もそういう人になりた…

Nativity

Baby JesusがHoliday Infantになる、という話をKimとIanと話していたら、昔Nativityの組み立てキットを買ったある人の話を教えてくれた。買ったキットを開けてみたら、赤ちゃんがふたり(ふたつ)入っていたそうだ。「イエス・キリストの隠された双子か?」と思うよね、やっぱり。

ミーティング

Andreasが久しぶりにやってきた。大人の話が多かったのだが、時期的にはそういうものか。 Ianは相当がんばってコードを書いているらしい。期待である。

ガリシアからの使者

…la大学の教授Adriana Gewerc Barujelさん来訪。http://www.campus-oei.org/n10010.htmの真ん中辺に"Una experiencia interdiciplinar en educación primaria mediante el uso de Squeak"という論文がリストされているのだが、要は小学校でSqueakを使う実験をしているそうである。 サンチアゴの小学生のためにはガリシア語版Squeakが必要だそうである。…

AlexとIan

IanのVVM (Virtual Virtual Machine)は、また書き直しているそうであるが、できたら結構インパクトがあるものになりそうである。VMやその他の言語処理系を書いている人は一見の価値あり(どこを探せばよいのかは良く判らんが)。 Alexも優秀な大学院生としてとっても頑張っています。えらい。

Florianさん

id:Florianさんのhttp://d.hatena.ne.jp/Florian/20051101とhttp://d.hatena.ne.jp/Florian/20051031あたりのコメントにちょっと書きました。詳細はそちらへ。

OOPSLA

Brian Foote曰く"Intellectual Jackal with good taste and caring"のMartin Fowlerのキーノート。最初は動物の鳴き声ごっこ大会から始まったのだが、だんだんまじめな話になっていった(が、主に「逸話的」なので「ふーん」と思って終わる話でもあった。途中から集中力が切れてきたので、以下はほんのちょっとだけ。 Kent Beckが彼に言ったこととして、冗長で同じことをするコードを避けろ、あるいは今で言うDRY原則があった…

OOPSLA

…った。 最後は、Brian Footeの漫談。面白い。 夜は、OOPSLA20周年を振り返って、古株たちが台にあがって思い出話をする。Danも後から上がっていった。Rebecca Wirfs-Brockが、カラーのSmalltalkを作ってDanに見せて、Danが"cool"と言ってくれたのが自分を誇りに思った瞬間だったと言っていた。古株たちは当然SmalltalkerたちばかりなのでSmalltalkの話が多かったが、聴衆の若い人はそのインパクトがどのくらい判っていたのだろ…

Apple Hill

Brianの歴史の話。 彼はなんでもエミュレータを書いてしまうのだが、DEC PDP-1のエミュレータをJavaで書いて、「最初の対話型グラフィカルゲーム」SpacewarをJava上で動くようにしている。下のreadme.htmlのほうのGerasimovは、Tetrisを書いたGerasimov。http://lcs.www.media.mit.edu/groups/el/projects/spacewar/ http://lcs.www.media.mit.edu/gr…

Apple Hill

昨日の朝の自己紹介で微かに受けをとったのだが、その後3日間しばしばいろいろな人がキャッチフレーズのように使っていたので、まあ面白かったのだろう。デモをいろいろやった。毛玉のデモはChicagoとほぼ同じ内容だが、MitchやBrianがいたところなので有意義な話が聞けた。Brianは20MhzのPowerPC(ってあったっけ?)で2百万Logo命令を実行する処理系を作ったことがあるそうな。

Brian (Sliverman)

…けはないのだが、Brian SilvermanはStephen Wolframと知り合いで、A New Kind of Scienceを出版の2年前に(NDAを結んで)読んだそうである。人生の1年くらいはこの本を読み込むために費やしたと言っていたが。StarLogoの実装にも深く関わったので、共感するところが多いようである。 Mathematicaのデザインについても、非常に深い理解をしている。LispのM-expがなんだったのか、とか。SeymourやMarvinと話してい…

毛玉

Brianから教えてもらったURL。http://www.quinapalus.com/wi-index.html

SqueakFest '05

…rationとか。 山宮さんに代わって、Bookの紹介。リアルデモだけに、作ったアニメーション をいきなり消してしまった山宮さんであった。最後にIndiana University, Pervasive Technology LabのRandy Heilandによる、自然の中にある数学をeToysを使って説明する、というカリキュラムの紹介。これは、彼がやりたいことになってしまっていて、生徒が付いてこられるやり方になっていたのかちょっと疑問ではあったが、とってもがんばっていた。

京大とUCLAの講義

…音を鳴らすとか(Brian Enoがそのために作曲したという、ベルの和音を聞かせてもらいました)、トンネルの形を工夫するとか、「時計を見に来るだけでも楽しくて、その時計をちゃんと保存したくなるような気分にする」ことを考えているそうです。これも工学だけではない人間的要素が重要、ということでしょうか。 彼は"futurist"としても有名なのですが、彼の書いたものやインタビューなどを見ると、人類の未来に関してとても楽観的(というか深い期待を持っている)ことが判ります。なので「山の…

100ドルコンピュータとSqueak

…ne.jp/Florian/20050517のFlorianさん経由で。Negroponteは東京なのですね。土曜日には彼はLAにいるはずなのですが、「Nicholasは飛行機に住んでいる」というのはほとんど本当のようです。Squeakは、JITとあとは2D accelerationがあればこのスペックでもいけます。eToysでいくつかのオブジェクトを回転させたりしているときは、一番遅いのは画像の回転でそれだけでCPUパワーの50%とか70%とか使ってしまいますので。 JIT…

ライセンスについて

…しておきたいと思う。IANALではあるが("I'm not a lawyer"。ライセンスの議論はみんな大好きなのでいろいろなソフトウェアのメーリングリストで時々話題になるが、99%以上の人は法律家でも弁護士でもないので、「自分の意見は専門家のものではないがね」という決まり文句がほとんど常に登場し、それがあまりにも一般的なので略語で通用するわけだ)。 というわけでライセンスの話をするのは嫌いなのだが、ここでしてしまおう。やっぱり好きなのかも。 前提としては、まず「世の中、誰か…

すし

…築地市場へ。ある意味驚くことではないが、Davidからさんざん吹き込まれていたLombardi家の面々も市場の入り口にいてどうしたら良いのか迷っている様子だったので、みんなで連れ立って内部へ。僕自身は2度目である。 それにしても、丸い車(なんと呼ぶのだろう)や軽トラががんがん通っている中でカメラを振り回しつつ道の真ん中を歩く人がいるので、よき日本人としては本当に困るんだよな。も! おすしはそれでも本当においしいのです。Dalian君も穴子やほたてがすっかり気に入っていた様子。

Oh!その他

http://d.hatena.ne.jp/Florian/20050109ではまじめな話が盛り上がっているが、いろいろなOh!シリーズが華やかなりしころ、Ah!SKIに「Oh!その他」という雑誌の嘘広告が載っていたことを思い出す。まだマイナー機という言葉が意味を成していたあの頃。

RSS Feed aggregator

山宮さんの新たな試みhttp://metatoys.org/planet/output/。なぜか僕のやつもTechoの時と同様に例として使われているが、なぜかFlorianさんの名前になっている^^;まあよいですけど。